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“年齢に負けないカラダ作り”

始めます!

わたしのカラダ “コロモガエ”

女性の50代は、まだまだ若いとはいえ、健康の不安が増えていく年代でもあります。
だからこそ、正しい知識を得て、いち早く行動を起こすことが大切です。50代からカラダは変わる。
美しく、健康なカラダに変えていける。今が、新しい自分に生まれ変わる絶好のチャンスです。

立体イラストレーション/伊藤尚子 取材・文/及川夕子 構成/伊藤まなび

以前と生活は
変わらないのに、
健康診断の結果
が悪いのは?

体力が低下ぎみ。
いつまで、
この元気保てる!?

低血圧だと
思ったら、
高血圧予備軍!?

溢れる健康情報、
自分にとって
何が必要なの?

スッキリとした
元気感がなかなか
実感できない

50代こそカラダを変えるチャンスです!

お話を伺いました

片井みゆきさん

片井みゆきさん

医学博士。東京女子医科大学東医療センター性差医療部准教授。女性専門外来と内分泌代謝外来を担当。更年期女性の心身にも詳しい。

「50代は、女性をいろいろな病気から遠ざけていた『女性ホルモン』という魔法のベールを脱がなくてはいけない時期。女性にとって、人生の大きなターニングポイントであることは間違いないですね」と片井みゆきさん。

どんなにヒトの寿命が延びても、卵巣の寿命は50歳ごろにセットされています。卵巣から女性ホルモンが分泌されなくなると、更年期特有のさまざまな不調が現れ、病気になりやすさも変わってきます

閉経後も健康で活動的な人生を送るには、これからの過ごし方が重要。特に「正しい食生活と運動習慣を早めに身につけておいたほうがベター」と片井さん。

「まずは、自分のカラダに何が起きてくるのかを、正しく知ること。そして変化に賢く対処していくことで、50代をもっとステキに、その先の人生も颯爽と生きていけるはず」(片井さん)知力と行動力が50代以降の人生を輝かせるのです!

medical checkup

更年期からカラダは新たなステージへ

変化を知って、正しく心配、正しくケア!

50代のカラダ作りは、今の自分や各年代の特徴を知ることから。

「閉経後は、血圧やコレステロールが高くなりがち。肥満リスクもこれまでより高くなっていくことを意識して。動脈硬化、高血糖、脂質異常症などの発症リスクも高まります」と片井さん。

顕著なのは骨粗鬆症の有病率の上昇。女性ホルモンのエストロゲンは、骨吸収と骨形成のバランスを保つ働きがあるため、閉経後は骨密度が低下しやすいのです。

「今までと同じ生活をしていたら、そうなる可能性が大きいという意味なので、生活習慣を改めれば、病気の発症リスクを下げることができます。弱点を一つずつ減らしていきましょう」

弱点を知るために検診は重要。おとな世代に必要な検診について、後ほど、詳しく解説します。

気をつけるべき数値や病気も、年齢で変わります!