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BEAUTY

肌は変化しているのに、今までのスキンケアで大丈夫!?

おとなの

美肌養生訓

読者のみなさんは、スキンケアのベテラン。
’80年代の美容液ブーム、’90年代の美白化粧品の進化も体験し、
ケアの意味も効果も知っています。
ですが、肌は年齢とともに変化します。
今の肌に合った美肌養生法とアイテム選びが大事なのです。

撮影/清水朝子、外山亮一(静物キリヌキ) ヘア&メイク/木下庸子(プラントオパール)
スタイリスト/はやし美穂 モデル/森下久美 取材・文/海野由利子 構成/伊藤まなび

1 毎日安定した肌を作るのは、洗顔料の「複数使い分け」

肌のうるおいに関わる女性ホルモンが減少するため、40代半ばごろから肌は乾燥しやすくなります。だから美容液やクリームを? いえいえ、まずは洗顔後の肌がどんな状態か確認を。急いで化粧水や乳液をつけたくなるくらい乾いたり突っ張るなら、洗顔料が合ってないのです。その日の気候、肌状態に合わせた洗顔料で洗えば、べたつきや乾燥のない、一定の状態の肌に。美肌養生の基本です。

1 角層内のうるおい成分を奪わない新技術で誕生。すべすべの洗いあがり。ソフィーナ クッション泡洗顔料 120g ¥1800/花王ソフィーナ

2 マッサージをしてから洗い流して血行も促す、泡立たない洗顔料。T’sマッサージウォッシュジェル 100g ¥3500/ドクター津田コスメラボ

3 皮脂や油性のメイク汚れも落とせる。アンクソープ 110g ¥2700/ヴァーナル

4 メイクも落とせて朝晩使える石けん。クリーミィな泡立ち。洗顔後はしっとり。プリオール オールクリア石鹸 100g ¥1800(編集部調べ)/資生堂タオル¥2500/テネリータ

タンクトップ¥5000、パンツ¥12000、タオル¥2500/テネリータ ヘッドアクセサリー/スタイリスト私物

2 “裸の素肌”をしっかりこっそり確認。「拡大鏡」なくして美肌養生はなし!

3~5倍のLEDライト付きがおすすめ。「嫌だー、見たくないー」と言う方もいますが“裸の素肌”を知るのは自分だけ。現実に合った先手ケアで美肌を育てましょう。

肌に合ったケアで、シワやシミの兆しには早めに対処して、エイジングのスピードを遅くするには、肌の状態をよく知らないといけません。だから拡大鏡は必需品!

左・機能はもちろん、デザイン性も。3倍拡大で毛穴までしっかり。LEDライト付き 拡大鏡¥3720/KOIZUMI(Amazon.co.jp)

右・フェーシャル マッサージローラー¥16000(12/1数量限定発売)/資生堂

3 肌に触れるものは、機嫌がよくなるほど“心地いいもの”を

清潔志向が強いせいか、肌をこすりすぎる女性は案外多いです。

タオル、ティッシュ、コットン、スポンジなどでこするクセがあると、日々の刺激で色素沈着やくすみ、肌荒れを起こすことも。今日からは柔らかく気持ちがいいもので、赤ちゃんの肌に触れるように優しく。

するとリラックスでき血流がよくなり、美肌にも繋がります。

1 美しいデザインとふんわりしたボリュームを叶えた今治製のタオル。この感触をふだん使いに。フェイスタオル¥3500/ORIM(オリム)

2 ピンクと白の2層で、裂きやすいふわふわコットン。ベネフィーク コットンW204枚入り ¥700(編集部調べ)/資生堂

4 超基本アイテムこそ実力派を選択。この差が乾燥にもシワにも影響します

朝晩必ず使うアイテムだから、何をつけるかで効果は変わります。

近年「化粧水で肌を柔らかく保つとシワもシミも防げる」という研究も発表されていますから、おとなは保湿+αの効果のある機能的な化粧水を選びたいもの。使い方も“おとな仕様” がおすすめ。手の平に取り、指の腹で目元などの細かい部分にも体温でなじませる“プレスづけ”なら、パッティングの刺激もなく、忙しいときでもうるおいを浸透させられます。

タンクトップ¥12000、プルオーバー¥26000、カーディガン¥105000、パンツ¥21000/すべてバック レーベル(アオイ)

1 みずみずしい感触でおとなの肌で低下しがちなバリア機能を整える。ベネフィーク IM ローションⅡ 200ml ¥4000(編集部調べ)/資生堂

2 肌の水分保持力を高める「ライスパワーエキス№11」開発元の、とろみを感じる化粧水。インナーモイスチュアローションNo.11 120ml ¥8000/勇心酒造

3 美白と美肌に働く成分を配合し、透明感とハリに同時にアプローチ。デルメッド プレミアムローション 200ml ¥7000/三省製薬

4 コラーゲンを守ってハリ・弾力を叶える。アスタブラン Wリフト ローションしっとり 140ml ¥3200(編集部調べ)/コーセー

5 乳液の後に使う、まろやかな使用感の保湿化粧水。エクサージュ モイストフルローションⅡ 200ml ¥5000/アルビオン

5 「これぐらいの日差しなら大丈夫」がシワやたるみを増やします。おとなは冬もUVケア

紫外線はシミはもちろん、肌をたるませシワを作ります。できたシミやシワを改善させるのは手間も時間もかかる、とおとな世代は知っているはず。だから冬でもUVケアを続けるべき。朝のケアの最後に保湿力の高い日焼け止めか、UVケア効果のあるデイクリームを。それだけで肌のエイジングはかなり防げます。

トップス¥37000、パンツ¥72000/ともにバック レーベル(アオイ)ルームシューズ¥12000/アグ オーストラリア(デッカーズジャパン)タオル¥2500/テネリータ

1 日差しの強い場所へ行くときは、エイジングケアも考えられた最高値の日焼け止めを。UV&WHITEエンリッチリフトSPF50+ ・PA++++ 40g ¥3800/ドクターシーラボ

2 外で過ごす時間の長い旅や出張でも安心なのは、保湿力の高いこのくらいの数値。アスタリフト UVプロテクター SPF35 ・PA++++ 30g ¥3800/富士フイルム

3 肌のバリア機能を高めるコクのあるデイクリーム。SPF15 ・PA+で日常の紫外線も防ぐ。フューチャーソリューションLX トータルプロテクティブクリーム 51g ¥25000/資生堂

6 “ケアどき”を見逃さないことも大切です。紫外線の弱い冬こそ、美白ケアでシミ・色ムラ退治

春~夏に防ぎきれなかった紫外線ダメージがシミや色ムラとなって現れるのが秋以降です。“今年モノ”の、新しいシミ・色ムラは美白ケアで改善しやすいので、紫外線が弱い冬の間こそケアのしどき。気になる部分には美白のスポッツケアを。その効果、変化は拡大鏡なら見て確認できますし、相性のよい美白製品もわかります。

1 狙った部分に届きやすい、コウジ酸配合の美白スティック。インフィニティ リアライジング ホワイトスティックXX 4g ¥8000/コーセー

2 美白有効成分ルシノールEXが働く。ホワイトショットSX 20g ¥12000/ポーラ

3 色ムラ部分に重ねづけもしやすい固形タイプ。シミを作らせる指令をブロック。エスト ホワイトニング クロスシナジー ソリッドスポッツ 8.5g ¥12000/花王

4 コウジ酸製造元がシミ用に開発。代謝を促すサリチル酸配合で古いシミにも働く。デルメッド ホワイトニング スポットクリーム 20g ¥5000/三省製薬

5 目元専用の美白美容液。シミ・ソバカス、乾燥も防ぐ。クレ・ド・ポー ボー テ セラムエクレルシサンイユー 15g ¥8000/資生堂インターナショナル