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手のガサガサ・かゆみがひどい…シニア世代の乾燥肌の原因と自宅でできる対策は?

はじめに

手は体の中でも皮膚が薄く、加齢とともに乾燥やシワ、シミなどが目立ちやすく年齢を感じる場所。それでいて人にも見られやすい場所です。
せっかくからいくつになってもふっくらした若々しい手元でいたいですよね。
最近手の甲や指先がガサガサしたりかゆみが出たりと荒れに悩んでいませんか?
手の乾燥は普段何気なく行っていることが原因で、治りづらく悪化している可能性があるのです。
ここではそんな手の乾燥が続く原因、そして自宅でできる対処法を解説します。

肌は年齢を重ねるごとに乾燥しやすい

肌がしっとりとうるおいを保っているのは、セラミドや尿素などの天然保湿因子が水分を溜め込んでくれているため。しかし、このうるおい成分は加齢とともに分泌も低下してしまいます。

さらに、水分を包み込んでキープしている皮脂膜も年齢を重ねるごとに薄くなり、肌の中にキープしておける量そのものが少なくなっていきます。

この加齢が原因で乾燥した皮膚の状態を「老人性乾皮症」と言い、特に空気も乾燥しやすい秋冬は症状がひどくなることも多いのが特徴。乾燥が悪化すると皮膚の表面が粉が吹いた状態になったり、かゆみが起きたりとさまざまな不快症状が出る原因になります。

手のガサガサ・かゆみが気になる原因は?

特に女性は40~50代にかけて皮脂の分泌量が減り、肌の表面が乾燥しやすくなります。
しかし年齢だけでなく、ほかにも次のような外的要因でも手の乾燥が進むきっかけになります。
保湿をしているつもりでも乾燥がひどい、あかぎれが続くなどの症状が続いている人は、思い当たる点がないかチェックしてみてください。

紫外線によるダメージ

私たちが日ごろ浴びている紫外線は、肌にとって大きなダメージになります。
特に手元は日焼け止めクリームを塗り忘れしやすく、また手を洗うなどして紫外線ケア自体がしっかりできていないことも。
この紫外線を浴びると内部への紫外線ダメージから肌を守るために、肌の表面に角質が厚く残る「角質肥厚」の状態になってしまいます。
すると角質によって肌自体がガサガサとした感触になりやすく、さらにうるおいをキープする肌内部はバリア機能が低下し水分が蒸散しやすい状態に。

外出時間が長い人はもちろん、室内にいても日光がよく当たる場所で長時間過ごしているだけでも、気づかないうちに手にはたくさんの紫外線を浴びている可能性があります。

家事など手の洗いすぎ使いすぎ

手の乾燥で特に多い原因のひとつが日々の家事です。
お皿洗いに洗濯物干しなど毎日のようにしている水仕事は、肌のうるおいを奪うきっかけになります。
たとえばお皿や浴槽を洗うときに使う洗剤は油分を分解する界面活性剤が含んだものも多く、手の油分まで失われてしまいます。また手が長時間濡れていること自体も、角質層の内うるおいが外に逃げ出す原因に。

顔はお風呂あがりに保湿をしても、手まではついつい忘れがちになることもありますよね。ひどくなると乾燥どころか指先のあかぎれ、湿疹などの皮膚病に発展することもめずらしくありません。

手も顔と同じようにこまめなケアが必要です。

手の乾燥を改善するためにできる対策は?

それでは手のガサガサ、かゆみなどの乾燥を改善するために、どんなことに普段から気をつければいいのでしょうか?

もっとも大切なのは次の2つ。

・こまめに保湿をすること
・紫外線などの刺激から手を守ること

なお、この2つを意識していても、症状が改善しない、湿疹や赤みなどが広がる場合は、皮膚科から専用の治療薬を処方してもらうことも大切です。

手の乾燥を悪化させないために日常生活で気をつけたいケア方法

手の乾燥を悪化させないために日頃行いたいケア方法を一つずつくわしく解説します。

手を洗うとき・入浴時に強くこすりすぎない

手の乾燥をもっとも悪化させる原因は、ずばりこするなどの刺激です。
手をごしごしと強い力で洗ったり、タオルで水分をふき取ったりするのは皮膚を傷つける原因。

手を洗うときはたくさんの泡で摩擦が起きないようやさしく洗いましょう。また、手洗い、入浴後は時間をおかずにハンドクリームやオイルで保湿することも大切。
保湿することで、これ以上うるおいが逃げないよう肌表面にフタをする効果が期待できます。

なおハンドクリームは全体に円を描くように、やさしくマッサージしながら塗り込みましょう。すぐに保湿ができるように、キッチンやお風呂場の洗面台に、保湿クリームを置いておくとよりスムーズに保湿ケアができます。

室内をしっかり加湿する

特に乾燥が気になる秋冬は、室内もしっかりと加湿しておくことが大切です。肌のうるおいを保つ理想は60~65%の湿度。室内の湿度は常に40~60%を維持することを心がけてください。

手を保湿するのと同時に空気が乾燥していない環境に身を置くことが大切。特に冬場などの湿度が低い時期は加湿器などで加湿をしましょう。
加湿器がそばになくても、濡れタオルを室内に干したり、コップにお湯を淹れたりするだけでも周辺が加湿されます。
デスクワークなど室内での作業中は自分のまわりだけでもしっかりと加湿をしましょう。

お湯の温度は40度程度を心がける

手への刺激を減らすため、まずは水とお湯を使い過ぎないことが大切。
特にお湯は肌の皮脂が溶け出す原因で、長時間使用すると乾燥が悪化する原因に。気をつけたいのが毎日入っているお風呂です。
熱めの42度などのお湯はうるおいをキープしている肌の皮膚膜が失われ、うるおい成分がどんどん失われるきっかけになります。

できれば肌を守るために38~40度の少しぬるめのお湯で入浴をしましょう。もしくは、保湿効果のある入浴剤を入れるなどの乾燥対策をしてください。

また、お皿を洗うときもお湯を使い過ぎず、ゴム手袋でしっかり手をガードするのがおすすめです。

寝る前に保湿をして手袋でケアをする

手の乾燥がひどいときは、寝る前に保湿クリームを塗りさらに手袋をはめてケアしましょう。

ハンドクリームのほか保湿力の高いワセリンなどを手全体に塗ったら、コットンの手袋で保護して寝ましょう。コットンは荒れた肌にもやさしく、就寝中の乾燥や摩擦から守ってくれます。

週1回を目安に、美容オイルや美容液などの保湿や美容成分たっぷりのハンドケアをするのも手をふっくら若々しい肌を保つのにおすすめの方法です。

まとめ

手の乾燥は年齢とともに気になってくるもの。
しかし、普段何気なくしている手洗いや家事、紫外線を浴びるなどの行為も、肌にダメージを与えて手の乾燥を進める原因に。

普段から手を使ったら保湿をすること、またお皿や浴槽を洗うときはゴム手袋をするなど、油分やうるおいを奪う洗剤やお湯にできるだけ触れないことも乾燥予防につながります。

乾燥がひどい時期は定期的に寝る前は保湿クリームを塗ったあと手袋で保護するなど、自分に合った保湿ケアをしていきましょう。

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