新規登録

シニアコム

新規登録

残暑を乗り切る!かんたんで体にやさしいシニア向けメニュー3選

痛いほど強かった日差しも少しやわらぎ、天然スチームサウナのような蒸し暑さも緩んでくる残暑の時期。厳しい日本の夏を過ごした体には「やっと過ごしやすくなったかな」と感じますが、夏の間に蓄積された疲れがダメージとして出てきやすい時期でもあります。疲れから食欲も出ず、栄養不足で体調を崩してさらに食事がおっくうになる、という悪循環は避けたいですね。

そこで、今回は「なんとなく食欲が回復しない」「時短メニューでゆっくりしたい」そんな時にレパートリーとして加えたい「かんたんで美味しい時短メニュー」を3つご紹介します。さっぱりと食べやすく、手間もかからないものばかりなので、毎日の食卓づくりに役立ててみてください。

固形スープでかんたん押し麦雑炊

1つめは、固形スープにゆでた押し麦を混ぜるだけのかんたん雑炊です。

時間に追われる忙しい朝は、キッチンに立ってわざわざ何か作る行為自体が面倒なもの。体調が万全でなく「何か食べておかないと」と思っても、インスタント食品だけでは味気なく感じます。市販のおにぎりやレンジでチンするご飯では、量が多くて食べきれないこともあるでしょう。

そんな時には、ご飯の代わりに押し麦がおすすめです。ご飯に混ぜて炊く押し麦は、ゆでるだけでも美味しく食べられます。食物繊維が豊富な押し麦には、汗をかく時期に不足しがちなカリウムが白米よりも多く含まれており、積極的に摂りたい穀物の1つ。固形スープにひと手間加えて、プチプチとした食感を楽しんでください。

かんたん押し麦雑炊の作り方(1人分)

1. お好みのフリーズドライスープを用意する
2. スープに入れる量より20~30ml多めの水に押し麦大さじ1杯を入れ、鍋で沸かす
3. 沸騰したら弱火にして5~6分ゆでる
4. ゆで上がったらお湯ごと固形スープにかけてよく混ぜる

お好みで冷凍の刻みオクラや、カットしたミニトマトを少し散らすと、見た目がより鮮やかになります。

食感が楽しい!みょうがと揚げ玉入り冷やしうどん

1日でもっとも気温が高く、日差しも強くなるお昼は、残暑といえども厳しい暑さを感じます。
できればコンロを使わずに、さっぱりひんやりとした時短メニューを取り入れたいところです。
夏定番の冷やしそうめんも、水でしめる前に1度ゆでるのさえ面倒なら、冷凍うどんを使った冷やしうどんはいかがでしょうか。うどんのモチモチとした食感に、刻んだみょうがと揚げ玉のサクサク、シャキシャキが楽しく、美味しく食べられる1品です。

みょうがと揚げ玉入り冷やしうどんの作り方(1人分)

用意するもの
・冷凍うどん1食
・ストレートタイプのめんつゆ
・みょうが1本
・すりおろし、またはチューブしょうが 少々
・揚げ玉 少々

作り方
1. 冷凍うどんを解凍方法にしたがって解凍する
 ※電子レンジで解凍した場合は水でしめますが、流水解凍できる冷凍うどんもあります。
2. 解凍したうどんをざるに上げて水を切り、器に乗せる
3. 刻んだみょうが、おろししょうが、揚げ玉を乗せ、上からめんつゆをかける

画像の冷やしうどんには揚げ玉とみょうが、ねぎ、おろししょうがに青ゆずの皮をすりおろしたものをトッピングしています。柚子胡椒やすりごま、七味、大根おろしなど、好きな薬味を加えてみるのもいいですね。

豆苗と豚肉のにゅうめん

夏バテを理由にさっぱりとした食事を続けていると、たんぱく質の摂取量が減ってきてしまいます。蓄積した疲労に打ち勝つ強い体づくりのためにも、意識してお肉を摂ることが大切です。焼き肉や洋食などの重たいメニューが辛い時は、食べやすいにゅうめんにしてみましょう。今回はお肉の中でも疲労回復に役立つビタミンB1が豊富な豚肉と、同じくビタミン豊富で美容にもうれしい豆苗と刻み昆布を入れてみました。

豆苗と豚肉入りにゅうめんの作り方(1人分)

用意するもの
・そうめん 1束
・豆苗30g(1袋の1/3)
・刻み昆布 ひとつまみ
・豚肉(しゃぶしゃぶ用または小間切れ)80~100g
・ストレートタイプのめんつゆまたはうどんスープ

作り方
1. そうめんはゆでて水洗いし、ざるに上げておく
2. 刻み昆布はあらかじめ水に浸して戻しておく
3. めんつゆを鍋で沸かし、豚肉を入れてアクを取る
4. ほぐした刻み昆布とそうめん、半分に切った豆苗を入れ、軽くひと煮立ちしたら器に入れる

刻み(またはおろし)しょうがや七味を入れると、味のアクセントになります。刻み昆布は1~2人分程度なら入れっぱなしで昆布だし代わりになり、おかずとしても食べられるのでおすすめです。

まとめ

厳しい夏本番を過ごした負担が体に出やすい残暑の季節は、昼夜の気温差も激しく、急な天候の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。調子が悪い時こそ食事には気を使い、疲れていても負担にならずにサッと作れる健康メニューをほんの少しご紹介しました。毎日の献立に追加したり、自分流にアレンジしたりして、長い残暑を元気に乗り切っていきましょう。


この記事を書いたのは
木村 紫 さん

関西を拠点にするフリーライター。
ソウルやR&Bのアコースティックユニットとしても活動している。
ビジネスや受験から恋愛相談まで執筆ジャンルは幅広く、ダメな人への暖かい眼差しに定評がある。長年のシングルマザー経験から「体にやさしい時短料理」をモットーに、TwitterやInstagramで日々の料理画像を不定期にアップ中。時々くだらない事も呟いているらしい。

Twitter:@kimuramurasaki

  • アンケートに回答して
    1ポイントゲットしよう!

    Q.

    終活年賀状(年賀状じまい)について

    1つを選んで回答してください。






    \ 1ポイントゲット! /

    送信
  • \ お得な情報を配信中! /