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「楽ちん」を選んで体にもやさしい!素材を活かした手抜き調理法とは

毎日の家事に費やす時間はできるだけ効率的に、短く終わらせたいもの。生活家電や裏ワザを駆使してテキパキと家事を終わらせれば、余った時間を趣味や余暇にも使えます。料理もレトルトや味付き調味料を使えば、本格的で美味しいメニューがパパっと手軽に作れるようになりました。 便利な食材がかんたんに手に入る時代になったとはいえ、若い頃は気にならなかった糖分や塩分の濃い製品も多く、健康志向派にとって市販品は刺激が強い、と感じる場合があります。 また、「掃除や洗濯を手早く終わらせるのはいいけれど、料理に手間をかけないのは何となく罪悪感を持ってしまう」という方もいることでしょう。 ここでは、必要以上に手間をかけず、楽ちんで体にもやさしい手抜き調理法をいくつかご紹介しています。すぐに試せるアイデアばかりなので、毎日の料理に気軽に取り入れてみてくださいね。

ピーマンは種を取らずに丸ごと調理

野菜炒めや肉詰めなど、毎日の食卓でもおなじみのピーマン。ピーマンを調理する際は、中にある種とわたを取って下ごしらえするのが一般的ですが、丸ごと調理しても食べられるのをご存知でしょうか。

ピーマンのわたや種は取り除かなくても食べられる

ピーマンはナス科の植物で、通常食べられている部分はピーマンの果肉部分です。ピーマンはトウガラシの仲間でもあり、中味が種以外は空洞、といった共通点があります。ピーマンのほか、ししとうなどもトウガラシの品種にあたります。 ししとうを調理する際に中の種を取らないように、ピーマンの種やわたも特に害はなく、取り除かなくても美味しく食べられます。ネットやTV番組、調味料メーカーなどでも、時折りピーマンを丸ごと調理するレシピが特集されているくらいです。

丸ごと調理で楽ちんに栄養摂取量を増やそう

ピーマンには、体内にある塩分の排出をたすけるカリウムや、血行促進作用のあるピラジンなどが含まれています。これらの栄養素は、ピーマンの果肉よりもわたや種の方に多く含まれている、という説もあるのです。 丸ごと食べた方が楽ちんで美味しいうえに、栄養も多く摂取できるなら一石三鳥です。半分に切って煮びたしやあんかけにしたり、新鮮なピーマンならつまようじで表皮に数か所穴を開け、丸焼きやレンジで加熱したりしても美味しくいただけます。

「けずり粉」と刻み昆布で顆粒だしいらず

煮物やお味噌汁など、和食作りに欠かせない「だし」。スティックタイプの顆粒だしは、短時間で美味しいだしが作れるとても便利なアイテムです。 顆粒だしは便利な反面、商品によっては成分にぶどう糖や食塩が入っていたりして、高血圧や高血糖を改善したい人は気になることもあります。かといって、かつお節や昆布を使い、丁寧にだしを取ると手間がかかってしまいます。 そこでおすすめしたいのが、けずり粉(にぼしや魚節の粉末)と刻み昆布を使い、かんたんにだし汁を作る方法です。

けずり粉と刻み昆布を使っただし汁の作り方

けずり粉やかつお粉の使い方は顆粒だしと同じで、1人分の水に対して小さじ1~大さじ1/2程度入れるだけ。濾したり取り除いたりする必要はなく、魚の香り高いだしが楽しめます。 刻み昆布も、1人分の水にひとつまみほど入れたら、取り出さずにそのまま使います。ほのかな昆布の旨味にくわえ、具材としての昆布も味わえるのでおすすめですよ。

塩は粗塩や岩塩を使おう

減塩や糖質制限を意識していると、味付けがシンプルになって物足りないこともあるでしょう。使える調味料が限られているぶん、良質で味に深みを加える天然のものを使ってみてはいかがでしょうか。

粗塩や岩塩と精製塩の違い

精製塩とは、科学的に精製した塩化ナトリウムのことです。サラサラとしていて使いやすく、値段も安価で手に入りますが、塩分の純度が高いため、天然塩に含まれているミネラル成分がほとんど含まれていません。 一方で、粗塩や岩塩は海水や地層から採れる天然塩のことで、マグネシウムやカリウムといったミネラルが含まれています。同じ分量の塩を使った場合、精製塩よりも天然塩の方がわずかに塩分を控えて、その分ミネラルを摂取できることになるのです。 塩分以外の成分がある天然塩は、精製塩よりも味わいやコクが深く、まろやかに感じられます。少しの塩味で食材を楽しむなら、ミネラル豊富で味わい深い天然塩がおすすめです。 煮物や魚料理には粗塩が、焼き物や肉料理には岩塩が合うとされています。上手に使えば塩だけで、うま味調味料や多くのスパイスを使わずに素材の味を引き出すことができるでしょう。

まとめ

料理に余分な手間をかけなくても、工夫次第で家族の健康を考えた美味しい料理は作れます。一見手抜きに思える調理法の方が、かえって体にやさしいこともあるのです。「とにかく楽なものを」と盲目的にレトルトや味付き調味料に頼るのではなく、「手間をかけなければ」と思い込み過ぎるのでもなく、自然体で楽ちんに、健康志向の食卓を意識してみてくださいね。

この記事を書いたのは
木村 紫 さん

関西を拠点にするフリーライター。
ソウルやR&Bのアコースティックユニットとしても活動している。
ビジネスや受験から恋愛相談まで執筆ジャンルは幅広く、ダメな人への暖かい眼差しに定評がある。長年のシングルマザー経験から「体にやさしい時短料理」をモットーに、TwitterやInstagramで日々の料理画像を不定期にアップ中。時々くだらない事も呟いているらしい。

Twitter:@kimuramurasaki

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