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歯の健康を保つにはケアが大切!入れ歯やインプラントのデメリットとは?

50代60代が失って最も後悔するのは歯!?

年齢を重ねると、体のさまざまな場所に変化が現れますよね。
その中でも、「変化したり失ったりして後悔するものの1位は歯である」という調査結果があることをご存じですか?

歯の矯正治療に使うマウスピースを提供するアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社が60代以上の男女400人にアンケートを行ったところ、変化してほしくなかったこと、失って後悔していることのランキングは次のようになったといいます。
1位 歯(61.3%)
2位 髪の毛(60%)
3位 体型(43.3%)
4位 口臭(10.8%)
5位 体臭(7.5%)

髪の毛や体型の変化の方が後悔しそうなイメージがありますが、意外にも歯のほうが失って後悔することが多いようです。
このアンケートでは、その理由についても聞いており、次のような回答が得られたといいます。
・手入れ不足で総入れ歯になってしまった
・硬いものが食べにくくなった
・食べ物がおいしくなくなった
・滑舌が悪くなってしまった

このように、歯を失うことで日常生活に不具合がでるというケースが多いようです。
とはいえ、歯を失った場合には入れ歯やインプラントによる治療で歯を補うことができます。
それにも関わらず、このような後悔が挙げられるのはどうしてなのでしょうか。

入れ歯やインプラントのデメリットとは?

入れ歯やインプラント治療は抜歯などによって失った歯を補えるというメリットがあります。 しかしその一方で、これらの治療にはデメリットがあるのも事実です。どのようなデメリットがあるのかみていきましょう。

入れ歯のデメリット

入れ歯は失った歯の本数によって、部分入れ歯を作る場合と総入れ歯を作る場合があります。 部分入れ歯は、歯を失った場所の両隣の歯に金属のバネをひっかけることで、固定される仕組みです。
そのため、数本の歯を失った場合には、部分入れ歯を作成します。一方、ほとんどの歯を失ってしまった場合には総入れ歯を入れることになります。

部分入れ歯であっても、総入れ歯であっても、ものを噛んでいるときに不意に外れたり、細かいものが挟まったりすることがあります。
そのため、入れ歯をしていても、硬いものや細かいものを噛むときには食べにくいと感じる人が多いです。また、外れることを気にするために話にくいと感じることもあるようです。

また、どちらの入れ歯も歯茎と触れる部分はプラスチックで覆われることになります。
この部分は味や食べ物の熱さ・冷たさを感じにくくなるので、食べ物を美味しく感じないという違和感につながるようです。

さらに部分入れ歯は、バネをひっかける両隣の歯にダメージを与えてしまい、結果としてその歯も失うことになるということもあるようです。
そのため、部分入れ歯によって他の歯までも失ってしまう人もいます。

インプラントのデメリット

インプラント治療は、歯茎の骨に金属の土台を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
基本的に取り外すことはなく、しっかりと固定されるため自分の歯のように噛めるという点で人気ですが、誰でも治療を受けられるわけではないというデメリットがあります。

インプラント治療は、抜歯した後の歯茎の骨の量が十分になければ、土台を埋め込むことができません。
年齢を重ねて歯茎の骨が少なくなっている場合には、治療を断られるケースがあります。
また、ほとんどの患者さんでは保険が適用にならないため、窓口での支払いが10割負担になるのもデメリットといえるでしょう。

さらに、インプラントを入れた周囲では、感染や炎症が起こりやすい状態になっています。
セルフケアはもちろんのこと、治療を受けた歯科医院で定期的なメンテナンスをうけてお口の健康を保つことが必要です。

抜歯を避けるためにはお口のケアを大切に

ご紹介したように、歯を失った後の対処として入れ歯やインプラントがありますが、ご紹介したように、これらの治療にもデメリットが存在します。
そのため、歯を失わずに済むのであればそれに越したことはありません。
お口の健康を保つには、日々のセルフケアに加え、歯科医院での専門的なケアが有効です。
具体的にどのような方法があるのかみていきましょう。

日々のセルフケア

普段の歯磨きは歯ブラシと歯磨き粉だけ、という方も多いのではないでしょうか。
もちろんこれらによるお口のケアも大切ですが、より効果的にセルフケアをするために、歯間ブラシや糸ようじ・フロスなども活用しましょう。

年齢を重ねると、歯と歯の隙間が大きくなってしまうこともあります。
そのような隙間をきれいにするために、歯間ブラシや糸ようじ・フロスが有効です。

また、歯磨き粉はフッ素(フッ化物)入りのものを使うといいでしょう。
これは、フッ素は虫歯の予防に効果的という見解が示されているためです。

歯を磨くときには、歯ブラシを小刻みに動かし、歯一本一本を磨くようなイメージですすめていきましょう。

お口の健康を保って8020を実現しよう

日本歯科医師会では8020運動を推進しています。
この運動は、80歳になっても20本以上自分の歯を保つことを目的にした運動です。
自分の歯が20本以上あれば、食生活にほぼ満足できるとされています。

歯を失ってから後悔しても、もう自分の歯は生えてきません、
虫歯や歯周病で自分の歯を失わないためにも、ぜひお口の健康を保つケアを続けてくださいね。

この記事を書いたのは
nobi-non さん

臨床検査技師
総合病院で約10年間、患者さんの検査の仕事をしていました。
医療の国家資格を生かした正確な医療情報や、女性の快適な暮らしをお手伝いできるような情報を提供しています。

https://nobinobi-nonchan.com/

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