*長野市近郊の山にライチョウ
今朝の朝日新聞の地方版に飯縄山の隣の山頂付近で今月初め
写された真っ白なライチョウの写真が掲載されました。定住
すれば大きな話題になるでしょうけど、一時的な飛来のよう。
飯縄山の右側の山がその霊山寺山です。車両は長野電鉄で
東京メトロの日比谷線のお古です。当時は赤帯はなし。
*田んぼ地帯の草花
久しぶりに田んぼ地帯へ行きました。田おこし前で水田
雑草でいっぱいです。
ほぼ一面に見られるスズメノテッポウ。
スズメノテッポウほどではないけど、多数見かけるのは
ジシバリだと思います。
トウダイグサもあちこちで。
図鑑で探してタガラシとしました。キンポウゲ属だそうで
難しいです。
ここでは営巣はしないようです。
比較的近い新潟県の火打山へ移動するのだろうということです。
ここで繁殖すれば大きな話題になるんでしょうけど。
北、南アルプスと八ヶ岳など
限られたところにしか生息しないライチョウが
そんなところに見つかったなんてすごいことですね。
夏が来る前に帰ってしまうのでしょうかね~?
おはようございます!
すでに飯綱山に登る元気が無いです。特に冬山ですから。
どうもここでは子育てはしないで移動の途中一寸だけ立ち寄ったようです。
運動公園ばかりでは飽きてきて田んぼ地帯へ行きました。
田おこし前でいろいろな花を見られました。
その事はニュースで知りました。
中央アルプスでも育ってくれると良いですね。
おはようございます!
残念ながらライチョウを見たことがないんです。
これからも見られるような所へ行くチャンスも無いので
写真やTVで見るだけになりそうです。
期せずして、同じ日に里歩きをしていたようですね
畔のジシバリこちらでも咲いてましたよ、明日アップ予定です
育てようと北アルプスから卵を輸入してその1羽の雷鳥に孵化させて成功したが、雛たちが全員途絶えてしまった。怒らく外敵にやられたでしょうね。
今度はそうならないように保護出来ないものかと研究してます。
真冬の雷鳥です。
剱、早月尾根の2300m付近にて
木に止まる雷鳥は珍しいと思います。
確かに難しいですね。
今回は図鑑と花芯部分と葉の形がぴったりでタガラシにしました。
ややこしいですね。
キツネのボタンや
ウマノアシガタ
キンポウゲ
どれもよく似ています。
写真の雷鳥も真っ白です。あの山の頂上付近はこの時期も真っ白というのを
今回知りました。
ライチョウが住んでいる場所はほぼ特定できているようで、この山では
ハイマツ林が無かったりで定住できる条件が無いのでしょう。
定住しているのではないって、どうして分かるのでしょうね。
数を数えて個体を追跡しておられるのでしょうかね