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映画『みとりし』原案本「私は、看取り士。」【1名様】

©2019「みとりし」製作委員会

©2019「みとりし」製作委員会

旅立つ人、送る人を支える“看取り士”という仕事を選んだセカンドライフがはじまる。

交通事故で娘を亡くした58才の柴久生。 喪失感の中で日々を過ごしていた彼が初めて知った“看取り士”という存在。 誰にでも訪れる最期の日々を支えるというこの仕事をセカンドライフに選んだ柴の、「死」に穏やかに向き合う日々がはじまる。
人生の最期、どこで旅立ちたいですか? 大切な人の最期、どのように送りたいですか? 誰にでも必ず訪れる最期の時。旅立つ人、そして送る人、それぞれの想いが走馬灯のように駆け巡る。その時、どのように旅立ち、どのように送るのか、予想することは難しい。それでも、「こうしたい」という思いは誰にもあるのではないだろうか? その希望は、家族、パートナー、友人でも十分に理解し実行することは難しいことかもしれない。そんな希望を少しでも叶えるために近くでサポートしてくれる人が存在するならば、その役割を知ることは、人生の最期を豊かにしてくれるかもしれない。
高齢化社会になり、そして人間関係が希薄になった今だからこそ、「如何に死の瞬間を迎えるのか?」ということを考えなければならない現代。『おくりびと』(08)は、亡き人を悼み送る納棺士の物語、『エンディングノート』(11)は、旅立つ者の終活、そして残される家族へのメッセージを伝える物語だった。本作『みとりし』は、旅立つ者と送る者の最期の時間を温かく支える人々の物語である。

看取り士とは
最期の旅立ち、家族とともに、そしてもしかしたら一人で逝く時、住み慣れた家、希望する場所で残された時間を過ごすため、心を寄せ手助けをしてくれる人、それが「看取り士」である。看取り士は、医療行為はできないけれども、第三者であるが故に本人そして家族たちの不安や心配を受け止め、静かに温かく傍にいてくれる存在として、「死」を迎えるそれぞれを助けてくれる。旅立つ人の思いや愛を受けとめ、見送る人に受け渡し、納棺前までの最期に寄り添い、命のバトンをつないでいく。そんな看取り士たちの姿を映像化したのが本作『みとりし』である。

映像化のはじまり
看取り士という仕事は、一般社団法人「日本看取り士会」の代表理事を務める柴田久美子さんの提案から始まった。多くの方を看取り、温かい時間を共に過ごしてきた経験を持つ彼女の著作「私は、看取り士。わがままな最期を支えます。」(佼成出版社)が『みとりし』の原案である。彼女が以前より旧知の仲であった本作の主人公・柴久生を演じる榎木孝明とともに、「いずれ、死生観をテーマにした映画を作ろう」という想いを共有していたことをきっかけに、柴田氏の27年間の活動の集大成として映像化の話が進んだ。
自然豊かな岡山県高梁市を舞台に、主人公・柴久生の生き方を通して「如何に生き、死を迎えるか」の意味を伝える。主人公の看取り士・柴久生役には、主役からバイプレイヤーまでこなす榎木孝明。成長の過程を歩む新人看取り士・高村みのり役には1,200名の中からオーディションで選ばれた新進女優の村上穂乃佳。そして、高崎翔太、斉藤暁、つみきみほ、宇梶剛士、大方斐紗子、櫻井淳子等の演技派俳優が脇を固める。監督は『She's Rain』(93年)、『能登の花ヨメ』(08年)、『劇場版 神戸在住』(15年)、『ママ、ごはんまだ?』(17年)などの数々の秀作を送り出してきた白羽弥仁。やさしく、豊かな時間が流れる備中高梁を舞台に最期を見守る看取り士の姿から、“生きる希望”に共感できる作品が完成した。

STORY

交通事故で娘を亡くした定年間際のビジネスマン・柴久生(榎木孝明)。家族ともバラバラになり、喪失感から自暴自棄になり、自殺を図ろうとした彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。それは切磋琢磨して一緒に仕事に励んだ友人・川島(宇梶剛士)の最期の声だったと彼の“看取り士”だったという女性(つみきみほ)から聞かされる。聞き慣れない看取り士という職業に興味を持った柴は、看取り士について訊ねる。そして、「お医者さんから余命告知を受けた方が最期をできるだけ安らかに旅立つことが出来るようお手伝いすること」が看取り士の仕事だと知る。

5年後、早期退職後セカンドライフの仕事として看取り士を選んだ柴の姿は、岡山県高梁市にあった。地元の唯一の病院・清原診療所の清原医師(斉藤暁)と連携しながら、小さな看取りステーション「あかね雲」でボランティアのスタッフたちと最期の時を迎える患者さんたちを温かく支えている。そんなある日、新任の医者・早川奏太(高崎翔太)、23才の新人看取り士・高村みのり(村上穂乃佳)が備中高梁に着任してくる。

みのりは、9歳の時に母を亡くしたという経験からこの職業を選ぶが、まだまだ経験が浅く、緊張しながら最初の患者さんを柴と共に担当する。最初の患者さんは、「もう病院に戻りたくない」という希望を持つ83才の清水キヨ(大方斐紗子)。息子の洋一(仁科貴)は、嫁・千春(みかん)が義母の面倒を見ないということで、柴たちへ依頼をしてきた。日々弱っていくキヨに寄り添う洋一、そして柴とみのり。キヨの最期、柴は洋一を促し母の背中を支えさせる。「母ちゃん・・・有難う」。みのりは見守ることしかできなかった。

みのりは、腎機能が低下して別の病院に転院しなければならないという東條勝治(石濱朗)を初めてひとりで担当することになる。息子は東京で仕事をしているので看護できないが、勝治は「家に帰りたい」と訴えていた。みのりは日々懸命にケアをし、心を通い合わせるが、ある日クスリの量を間違ってしまい、勝治は眠れないままベッドから落ちてしまう。自信をなくしてしまうみのりに、柴は「ただ黙って聞いて。そして優しく触れて気持ちを受け止めるんだよ。」とアドバイスをする。勝治の最期、東京から駆け付けた息子は「父さん・・・父さんの子供で良かったと思ってるよ。」と父に語り掛ける。それは、みのりが初めて看取り士として命のバトンを渡せた瞬間でもあった。

乳がんの再発と肺への転移で清原病院に入院している山本良子(櫻井淳子)は、3人の子供を持つ母親である。余命いくばくもない彼女の希望もやはり、自宅に帰ることだった。夫・幸平(藤重政孝)は、子供3人の面倒を見ながら、妻・良子を献身的に看護していたが、子育てと看護の大変さから柴たちへ相談をしてきた。柴の指導の元、みのりが山本家の最期と向き合う日々が始まる。

映画『みとりし』原案本「私は、看取り士。」【1名様】

映画『みとりし』

  • 出演
  • 榎木孝明、村上穂乃佳、高崎翔太、斉藤暁、つみきみほ、宇梶剛士、櫻井淳子ほか
  • 原案
  • 『私は、看取り士。』柴田久美子著(佼成出版社刊)
  • 監督・脚本
  • 白羽弥仁
  • 公式HP
  • http://is-field.com/mitori-movie/

原案本『私は、看取り士。』柴田久美子著(佼成出版社刊)

  • 判型・ページ数
  • 新書・296ページ
  • 定価
  • 本体1,400円+税

9月13日(金)より有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー
プレゼント提供元:佼成出版社
配給・宣伝:アイエス・フィールド

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