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常設展示「徳川大坂城400年―なにわの人々は錦城(きんじょう)をどうみたか―」招待券【3組6名様】
大阪市指定文化財 大坂城跡本丸内出土三葉葵文鬼瓦
江戸時代 大阪市教育委員会蔵
大坂城番の御用宿の記録 文政2年(1819) 本館蔵
大阪歴史博物館 常設展示
「徳川大坂城400年―なにわの人々は錦城(きんじょう)をどうみたか―」
大阪歴史博物館にて、令和2年12月9日(水)から令和3年2月15日(月)まで、常設展示室9階・近世フロア内において、「徳川大坂城400年―なにわの人々は錦城をどうみたか―」が開催されています。常設展示観覧料のみで観ることができます。
今年は元和6年(1620)の江戸幕府による大坂城再築工事の開始からちょうど400年にあたる記念の年となります。江戸時代の大坂といえば「天下の台所」、「商人の町」と説明されることが多いですが、武士もまた大坂にとって重要な存在でした。その大坂で武士が拠点とした大坂城は、社会のなかでどのような意味を持ったのでしょうか。
今回は、江戸時代に「錦城(きんじょう)」と呼ばれ人びとに親しまれた大坂城が、さまざまな観点から紹介されています。この機会にぜひご観覧ください!
常設展示「徳川大坂城400年―なにわの人々は錦城(きんじょう)をどうみたか―」招待券【3組6名様】
大坂城普請丁場割之図 江戸時代 大阪府立中之島図書館蔵
開催概要
- 名称
- 常設展示「徳川大坂城400年―なにわの人々は錦城をどうみたか―」
- 主催
- 大阪歴史博物館
- 会期
- 令和2年12月9日(水)から令和3年2月15日(月)まで
※火曜日休館
※年末年始の12月28日(月)~1月4日(月)は休館
※一部、展示替えがあります。
- 開館時間
- 午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
- 会場
- 大阪歴史博物館 常設展示室9階 近世フロア「まちの生活」コーナー
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
電話06-6946-5728 ファックス06-6946-2662
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
(最寄駅)地下鉄 谷町線・中央線「谷町四丁目」駅 ②号・⑨号出口
大阪シティバス「馬場町」バス停前
- 観覧料
- 常設展示観覧料でご覧になれます。
大人600円(540円)、高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金。
※中学生以下、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明証提示)、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
- 展示資料数
- 18件(44点)
- 展示構成
- 1.豊臣大坂城の最期
2.徳川大坂城の築城
3.大坂城には誰がいる?
4.町人がみた大坂城
5.維新を迎えた大坂城
- 公式ホームページ
- http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2020/tenjigae/201127.html